「自然の恵み倶楽部」で有機・無農薬野菜・果物・米と地産地消

豊かな暮らしを実現するため、新鮮で安全な野菜や果物、米等を作ってくれる生産者を応援し、地域に適した食材、地域の料理、本物の味を追求し、地域の自然を大切にする事を目標にしています。

国産農産物の差別化、ブランド化

 最近、食品産業国産の農産物を利用するようになってきました。

 理由を聞いてみると、品質がよい、製品の差別化ができる、安全である等の理由を挙げています。

 国産農産物を積極的にアピールしているレストランがあちこちに見受けられます。

 また、農産物ブランド化の取組についても、食品産業との連携が進んでいます。

 食品産業も、地域の活性化を企業理念に取組ながら新たな商品開発をしていく動きが出てきました。

 この様な動きがこれから注目されることでしょう。
 埼玉県本庄市では、地域の野菜農家が研究会を結成しています。

 ここでは、糖度の高い長ねぎ、こくのあるきゅうり等良質でおいしい野菜に独自のブランド名をつけて販売しています。

 農家を厳格に評価し、畑から食卓までの品質管理ができる仕組み作りを目指しています。

 さらに、顧客への情報提供の仕組みを知的財産として登録する戦略を進めています。

 この様な動きが各地で見られます。
 ブランドの強みは、おいしさ等の付加価値、一定の品質の保証です。

 この強みに、国産農産物の強みである、産地が近くにあり安心であること、鮮度がよいことの2つの強みをプラスすれば、私たち消費者にとって嬉しいことこの上ないものになります。

 地産地消で、自然の恵みを育むためにも、この様な動きを応援していきたいものです。

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国産の小麦でパンが作れるでしょうか?

 最近は、食材は国産のものを使いたいという声が増えています。
 生産者の顔が見えて、生育状況が安心できる国産品の人気が高まっています。

 もちろん、日本人には日本で作られた野菜等を口にすることが健康にいいことが背景にあります。

 そうした中で、小麦はそのほとんどを輸入しています。
 米国、カナダ、豪州から安い値段で輸入できます。

 パン用の小麦となると、国産の物はほとんどありません。
 日本の小麦はタンパク質であるグルテンの含有量が低く、パン作りには向いていません。

 従来からハルユタカという小麦が、国産のパン作りにこだわるパン屋さん等に人気があります。
 ハルユタカはグルテンの含有量が多くパン作りに適しています。

 最近では、キタノカオリも人気が高くなっています。
 北海道小樽市には、キタノカオリにこだわったパン屋さんがあります。
 国産原料の良さに魅せられてベーグル等を作っています。

 また、いろいろな小麦を使ってパンを作っている店が神奈川県横浜市にあります。
 甘みや風味がそれぞれ異なっていて、味わい深いそうです。

 最近は、米からパンを作っているところもあります。
 栃木県小山市の学校給食では、地元の米から作ったパンを出していて児童に喜ばれています。
 米から作ったパンは、もちもちした食感が人気となっています。
 また、給食のおかずとの相性がすごくいいようです。

 国産の原料にこだわったパンがこれからも全国各地で生まれるといいですね!

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